Profile
湯川 珠美
ジャズピアニスト、オルガニスト(クラシック)

ジャズピアノを今田勝、西直樹、竹中真の各氏に師事。
クラシックピアノを村上碧、原野典子、杉谷昭子の各氏に師事。
オルガンを早島万紀子、三浦はつみ各氏に師事
国内外のマスタークラスに参加
幼少より電子オルガンを習う。
中学生のときにビル・エヴァンスやジミー・スミスを聴き
ジャズってなんだかかっこいい!と思ったのがジャズを始めるきっかけ。
16歳のときピアノに転向。
プロになるには遅いピアノのスタートだったものの
学生時代より都内ホテルを中心に演奏活動を始める。
これまでのレギュラー出演は帝国ホテル「レインボーラウンジ」
シャングリ・ラホテル東京「ザ・ロビーラウンジ」
ANAインターコンチネンタルホテル東京「シャンパンバー」など。
またイベントやジャズライブハウスにも多数出演。
パイプオルガンとの出会いは大人になってから。
2009年にブダペストを旅行した際、教会でのパイプオルガンコンサートを聴き、衝撃を受ける。
「ああ、バッハの音楽ってこういう音だったんだ!私もいつか教会やホールのようなところでパイプオルガンでバッハが弾きたい!」と、野望?夢を持つ。
その半年後に新宿文化センターでのオルガン体験講座を運命的にみつけ、4ヶ月7回のレッスンでバッハのパッサカリアを弾く。(この4ヶ月はそれまでの人生で一番練習しました。)
大ホールで弾くバッハに感動するも、練習に使用するオルガンレンタル代が尋常ではないため、「こんなにお金のかかる趣味はできない」とスッパリやめる。
が、半年後に新宿文化センターのイベントでまたホールで弾く機会をいただく。(これで完全にハマってしまいました。)
その後、働きながらフェリス女学院大学ディプロマコースでオルガンを専攻。
パイプオルガン奏者として2016年から2021年までアイビーホールでオルガニストを務める。
2023年より東中野教会オルガニスト。
その他のお仕事
NHK朝の連続TV小説「純情きらり」にて手と音の出演、ピアノ指導、音楽指導。
中央アート社よりジャズアレンジ楽譜を2冊出版。
詳しいお仕事歴や師事歴など 公式なプロフィールは



